セブ島通信 Vol.167 2018年11月号へ戻る

セブ・ジャパニーズ・クリニックのグランドオープン

2018年9月17日(月)、セブ・ジャパニーズ・クリニック(Cebu Japanese Medical Clinic)の、グランドオープンに伴うセレモニーがMaayo Medicalで開催されました。セブ・ジャパニーズ・クリニックは、日本人医師が常駐するセブ島では初となる日系クリニックで、招待者の皆様を含め約50人の方にお集まりいただきました。 当院は本年7月にプレオープンいたしましたが、本稿では、グランドオープンのセレモニーの様子を簡単にご報告いたします。 【セレモニー概要】 セレモニーは、午前8時からスタートし、前半はPrimary Properties のCEO Mr William Liuによる挨拶、後半はセブ・ジャパニーズ・クリニックの理事長によるスピーチがあり、その後にテープカットが続きました。 テープカット後は、Maayo Medicalのロビーで懇親会となり、お集まりいただいた皆様で親睦を深める貴重な場となりました。 【理事長挨拶について】 セレモニー会場には日本人の方がフィリピン人より多かったのですが、当日はフィリピン保健省の医務官・事務官が多数ご参集いただいていたこと、Maayo Medicalの医療従事者も多数いらっしゃったことから、前半は英語で日系クリニック開設の背景と趣旨を細かくお話しました。 続いて、セブ島地域で初の日系クリニックが開設できた行政上の許可を、2016年のASEAN共同体の発足と、フィリピン政府・地方自治体の政策との関連性に特に重点をおいて、日本語で説明しました。 【初の日系クリニックという存在について】  初の日系クリニックの出現ということで、プレオープン時に少なからず物議を醸してしまったこと、関係者への説明が不十分だったかもしれない点については当院としてお詫びいたします。しかし前例のない試みにも関わらず、温かく応援し続けてくださっている方もとても多く、痛み入ります。特にセブ日本人会の皆様には、深く感謝申し上げます。  あらためて、セブ・ジャパニーズ・クリニックの目的を端的にご説明します。日本人医師が常駐できるようになったことは、日本語で受診予約から、受付・診察・処方・会計に至るまで日本語で完結できるということです。特に在留邦人にとってはこのことの意義は大きいものと確信しております。そしてMaayo Medicalに併設し一体となったクリニックであることを生かして、Maayo Medicalの医療ツーリズム、フィリピン人医師との高度先進医療の教育的活動です。  フィリピン政府・行政当局の期待はもちろん、現地の信頼を決して裏切らない医療サービスを積極的に推進してまいりたいと考えています。 【謝辞】  ご来場頂いた、在セブ領事館の鶴岡千晴様をはじめ、フィリピン保健省・免許法令監理部 医務官Annessa Patindol氏、マンダウエ市・保健所 医務官Edna Seno氏、その他大勢の皆様に御礼申し上げます。  最後に、当日開院祝いを届けていただきました、東京慈恵会医科大学教授 浦島充佳 先生、医療法人徳洲会 内視鏡センター長 井上太郎先生、同法人 平島修先生、医療法人社団悠健 理事長 Dr Andrew Wong先生、この場を借りて御礼申し上げます。 セブ・ジャパニーズ・クリニックの公式ホームページ https://maayo-jp.ph

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