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【安全対策情報】マヨン山の噴火警戒レベル引き上げ(注意喚起)

フィリピンにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ  在フィリピン日本国大使館 ●フィリピン当局は,ルソン島南部,ビコール地方アルバイ州内にあるマヨン山の噴火警戒レベルをレベル3(危険な噴火に向けて進行)に引き上げました。現在,同山への立入りが制限されており,また付近住民の避難が行われています。 ●同山の状況について最新の情報に留意し,十分な注意を払うことが必要です。 1.フィリピン地震火山研究所(PHIVOLCS)は,14日,ルソン島南部,ビコール地方アルバイ州にあるマヨン山について,火口で成長している溶岩ドームの破裂等が確認されたことから,今後数週間以内に大きな噴火が発生する可能性があるとして,噴火警戒レベルをレベル3(危険な噴火に向けて進行)に引き上げました。これに伴い,同山の火口周辺半径6km圏内の恒常的な危険区域に加え,南部方面のさらに7kmの区域が立入禁止区域として指定されているほか,付近の住民には避難指示が出され,実際に付近住民の避難が行われています。   (※ フィリピン当局は噴火警戒レベルを5段階で示しています。噴火の危険性がさらに高まるとレベル4となり,危険な噴火が確認されるとレベル5となります。) 2.マヨン山は,過去にもたびたび噴火を起こしており,2013年5月に発生した噴火の際には,登山客数名が落石で死亡しています。つきましては,同山の状況について引き続き最新の情報に留意するとともに,マヨン山周辺への渡航・滞在を予定している方は,同山には近寄らないようにしてください。特にアルバイ州に滞在中の方は,以下の諸点に注意し,災害被害を避けるための準備を含め十分な安全対策を速やかに講じてください。また,避難勧告が発出されている地域に滞在中の方は,現地関係当局の指示に従い,速やかに避難してください。  なお,万一被害に遭った場合には,在フィリピン日本国大使館(下記連絡先)までご連絡ください。 【噴火の事態に備えての注意事項】 (1)退避命令対象地域及びその周辺には絶対近づかない。 (2)報道及び関係機関から情報収集を行う。 (3)停電や退避の事態に備え,災害対策品(懐中電灯,ライター,ろうそく,携帯ラジオ,予備の電池,ゴーグル,マスク,旅券,現金,雨具,水,食糧等)を確保・準備する。 (4)家族等に緊急連絡方法や避難場所・退避コースの確認を行う。 (5)当局から避難勧告や指示があった場合には,当局の指示に従い速やかに行動する。 【噴火した際の注意事項】 (6)報道及び関係機関から最新の情報収集を行う。 (7)当局の指示に従い速やかに行動する(状況に応じ自動車の運転は控えるなど)。 (8)火山が爆発した際に降り注ぐ火山灰が,健康に与える影響(特にぜんそくや気管支炎,肺気腫又は深刻な心臓疾患)も考慮し,ゴーグル,マスクを着用する。 (9)家屋内の火山灰の流入を減らすため,可能な限り,常に全てのドアと窓を閉める。 (10)火山灰は,雨を含むと相当の重さとなり,屋根がその重さに耐えられず,屋根又は家屋が崩壊するおそれがあることに注意する。 (11)被災地では,物資供給不足,各交通機関や電話等の通信網も混乱していることが予想されるため,被災地等へ戻る場合には,情報収集を行いながら検討する。 <マヨン火山についての参考情報HP>  ●フィリピン国家災害リスク削減管理委員会    http://ndrrmc.gov.ph/  ●フィリピン火山地震研究所    http://www.phivolcs.dost.gov.ph/ ・・・・・・・・・・・・・・・  この情報は,在留届,メールマガジン及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。情報は同居家族の方にも共有いただくとともに,同居家族の方が本メールを受信していない場合は,在留届へのメールアドレスの登録,または当館メールマガジンに登録をお願いします。   在留届( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/ )   メールマガジン登録( https://www.mailmz.emb-japan.go.jp/cmd/ph.html ) ○在フィリピン日本国大使館   住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City, Metro Manila, 1300, Philippines   電話: (63-2) 551-5710   FAX : (63-2) 551-5780   ホームページ: http://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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