日本人会・補習校

学校長挨拶

補習校へようこそ!!
セブ日本人補習授業校へのお子さんのご入学、ご編入おめでとうございます。
日本語を身につけ、日本の教科書を使って学習し、更には日本の文化に触れることができる、セブで唯一の場がここセブ日本人補習授業校です。
元セブ駐在官事務所の岡島領事の調査では既に戦前、セブの地には三百余名の日本人社会が存在し、日本人学校まであったことが分かっています。
80年以上前、現在とは比べ物にならない状況下、海外に雄飛した在留邦人が、自分の子どもたちの教育に強い関心を持ち、心血を注いでいた状況がうかがえ、胸を打ちます。
残念ながら、不幸な戦争のため、このコミュニティと学校は壊滅してしまいました。 しかし、戦争の傷跡も癒え、日本の経済成長とともに新たな日本人社会が誕生、親たちは先人と同じ教育への情熱を子どもたちに注ぎ込むことになりました。
1983年、有志が集まり、個人のお宅を借りたわずか数人のささやかな、しかし希望に満ちたセブ日本人補習授業校が産声を上げたのです。 セブの地にあって、日本語と日本文化に触れ、日本人としてのアイデンティティをしっかり持ったお子さんに成長していただきたいと我々関係者一同願っております。
多様な環境の子どもたちが集っています。教育に関する保護者の考えも様々です。その中で補習校が週一回、3時間という限られた中で講師一同がいかに情熱を注いでも限度があることはご了解いただきたいのです。
ご家庭の協力無しにはお子さんに十分な学習環境を与えることは不可能です。補習校講師、運営委員会、PTAが三位一体となり足りない部分を補い、意見を交換し、子どもたのために手を取り合っていこうではありませんか。



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