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特別賞Pescadero, Marjorie C. (Japanese) [セブ島通信3月号]

特別賞Pescadero, Marjorie C. (Japanese) [セブ島通信3月号]

たちあがり、ひとつになって戦おう! 

2020年、12月。

私は看護師を辞め、こきょうのセブとうに戻りました。

日本行き、介護士になる前に、両親との時間はすごすためです。

とうしょの計画では、両親との時間は半年前、去年7月から始まり予定でした。

しかし、コロナかんじゃが増えつづけるなか、マニラの病院にきんむする私は、りしょくをえんきせざるをえませんでした。

増えつづけるかんせんしゃ、命がけのかんごにたえられず、おおくのなかまがたいしょく、または、なくなりました。

12月になり、ワクチン完成のニュースがあちこちできかれるようになり、私はやっと、自分のやくめをおえられる事をしりました。

セブとうに戻ってた私は、両親の仕事、豚のまるやき作り手伝うひびをすごしています。

フリピンでは豚のまるやきが皆んな大好き、

私たちのやいたぶたを、皆んな嬉しいそうにかっていきます。

コロナのきょうふはありません。

にゅーいやーのおいわいです。良かった!

この一年、家族とちいきしゃかいの安全をいじするために、私達みんな、たくさんのぎせいをはらってきました。

きょうふとストレスは、人をこうげきてきにしてしまいます。

政治局が悪い、病院が悪い!

同じ町の誰かが、パーティをしてコロナをひろげた。

ちがいます‼️

私達がしるべきことは、てきはりんじんではないということ。うぃするこそがきょういなのです。

病院で命をすくうことも、豚をやいて皆んなを幸せすることも、どっちも同じ。

コロナにたいこうするためにだんけつしましょう。私達ががしょうりするそのひはとおくありません。

これは世界の終わりなどではありません。これこそがじんるいだんけつの始まりなのです!

ありがとうございました。