セブ島通信2020年3月号 補習校(CJS)だより [セブ島通信3月号]
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新年会
1月4日に新年会を行いました。
毎年恒例の餅つき、書き初め、各種正月遊び(羽根つき、福笑い、だるま落とし、けん玉、特大すごろく等々)に加え、今年はテーブル上で遊べるミニサイズのすごろくを新たに4種類用意しました。初めはすごろくにあまり興味を示していなかった児童生徒も、楽しそうに遊んでくれたので良かったです。
先月の2月20日に逝去された永井竹子先生は、今年の新年会にも書き初めの指導で来てくださっていました。竹子先生ご自身も補習校に来られるのを毎年楽しみにしてくださっていたと遺族の方から後日お聞きし、感謝の気持ちでいっぱいです。ご冥福をお祈り致します。
節分
2月1日に節分の行事を行いました。
補習校で食べる恵方巻は、パンに魚肉ソーセージときゅうりをのせ、マヨネーズをかけて海苔で巻くという、補習校特製の手作り恵方巻です。コンパスで今年の恵方・西南西の向きを確認し、みんなで恵方を向いて静かに食べました。
豆まきでは、鬼が紙袋を持って、投げつけられた豆をキャッチするというなかなか面白い光景が見られました。
卒業式の歌の練習
3月28日の卒業式に向けて、2月から全員で歌の練習を始めました。今年は合唱曲の「この地球のどこかで」です。サビの歌詞「歩いて行く道はきっと違うけれど 同じ空見上げているから この地球のどこかで」が、世界中に羽ばたいていく補習校の児童生徒たちにぴったりではないかと思い選曲しました。
授業時間を使って毎週20分ほど練習していますが、少しずつ完成度が上がっているので、本番の卒業式が楽しみです。みんな緊張しないで元気に歌ってくれるかな?