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マクタン大火災地域支援活動

昨年の12月12日にセブ、ラプラプ市にて大規模な火災が発生しました。この火災により、450軒以上の家が全焼し、約1万8千人の方々に影響が出ました。

この地域は、空港やネプサに近く、日本人にとっても関係性が深い地域です。
ここで起きた大規模な火災に対して、日本人会として早急に支援を、と考えましたが、行政や他団体の支援が多く入るクリスマス、年末を避けて、人々の関心が薄れ始めるこの時期に、改めて被災者が必要としている支援を実施することにしました。

事前の聞き取りにより、学校が再開したが、子どもたちの学用品やバックがないことが分かり、小学生100人を対象に通学バックと学用品、さらに子ども達の大好きなジョリビーを配布しました。

日本を初め、世界中に、今この瞬間、非常に厳しい環境の中で生きている人々がいます。その中で、セブ日本人会として「できること」を実施し、少しでも地域に貢献していきたいと思います。

引き続き、被災地の1日も早い復興を願っております。

まにら新聞に掲載いただきました。

セブトリップに掲載いただきました。